最近観たもの聴いたもの
メモも兼ねて
■パニックスマイル リハ、ライブを撮影中。
編集の方向性が固まらず、素材を繰り返し見てる段階。
来週中に終わらせないと!
■ジャーマン+雨
映画好きは、観といた方が良いですよ。
こういう映画にお客さんが入らないとダメなんだと思います。
音楽も凄く良い。
■深作 特集上映
「人斬り 与太」
室田日出男は、動き少ない方が惚れるなぁ。
始まり方が凄く良かった。
「暴走パニック・大激突」
仁義なきの後に、これを撮れている事が凄い。
お笑いウルトラクイズ好きは観るべき。
■動画人 イベント
1時間半程度で出てきてしまったので雰囲気だけですが。
動画や映像と大括りにしたときに、
イベントで扱っているものは「作品」ではないんだろうけど、
”動画の作り方”の話になると、作品的なアプローチの話になってしまうのが
少々気になりました。
新しい映像形態の筈なんだけど、小さな映画の話になってる気がしました。
極端な例ですが
「小川紳介が生きてたら、どう使うのか?」って妄想は楽しいし、
そっちにも可能性は拡がるのだけど、この場では違うのだろうなぁと自問する感じ。
とはいえ、
「静止画のログが、動画でのログになる」ことには、
多大な期待と可能性は感じていますので
次に、どんな層と対決するかが肝ではないかと思うのでした。
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
同じ時間にやってた
アップル銀座のVJイベントと比べたかったかも。
■水の中の八月
権利関係のトラブルなどで、10年くらいVHS(早々に廃盤)しか
観る手段がなかった作品。
大画面・大音量で改めて観れるのは良いものです。
内容は、やはりカルト映画ですし、
人によっては失敗作なんだろうけど
細かなカットが、妙に印象的で良いんですよねぇ。