忘れないうちに爺さんの葬式まとめ

・話には聞いていたけど
 死体を運ぶ、動かす難しさを体感。
 (家の布団から葬儀社の車に搬入)
  
・死んでから時間経つと、かなり
 表情が変わることも発見。重力?硬直?

・通夜の夜に葬儀場に泊まったら
 ものすごい雨風で、葬式の日は
 風が雲を飛ばして、すばらしい晴天で、
 天気とかと一緒に記憶しておけるのは
 良いことだと思う。
 自分も死ぬときは、雪くらい降らしたい
 ところ。

蚊取り線香みたいな、長時間タイプの
 お線香を初めて見た。便利。

・棺に入れる写真が、デジカメを
 A4サイズでプリントアウトしたやつ
 とかだったりすると紙すぎて、ちと寂しい。

・個人的には、死体を焼いて「骨」になったのを
 確認したところ(納骨)が、一番響いたなぁ。
 「あ、骨なんだぁ」って感じ。

・葬儀場のスピーカーが後方にも付いていた
 ので、お経がサラウンドで聞けてよかった。

・千葉の葬儀場は、無駄に豪華で
 宴会場つきの温泉施設みたいなので、
 もうちょっと、人燃やしちゃってる感じが
 出るタイプの会場も用意すべき。
 導線とか、エレベーターのサイズとか色々
 気になったけど、とにかくトイレが圧倒的に
 少ないので、要改善。

・親戚の顔と名前が一致しない自分の
 記憶力は、どうかと思った。